「Progateって実際どうなの?」「学習を終えた後、どうすればいいの?」と悩んでいませんか?
プログラミング学習を始めようとした時、多くの人が最初に触れるサービスの一つがProgate(プロゲート)です。スライド形式でわかりやすいと評判ですが、「本当に転職や副業に使えるの?」「学習後のステップが見えない」という声もよく聞かれます。
この記事では以下の3点を中心にお伝えします。
- ✅ Progateのリアルな評判・口コミ
- ✅ Progateで学んだ後に何をすべきか
- ✅ プログラミングスキルを転職・副業につなげる具体的な方法
転職を視野に入れてプログラミングを学んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
Progate(プロゲート)とは?基本情報を整理
Progateは、2014年にリリースされたオンラインプログラミング学習サービスです。スライド形式で概念を学びながら、ブラウザ上でコードを書いて即座に結果を確認できる仕組みが特徴。現在は世界100カ国以上で利用されており、登録者数は300万人を突破しています。
対応している言語・コースは以下のとおりです。
- HTML & CSS(Webデザイン基礎)
- JavaScript(フロントエンド開発)
- Python(データ分析・AI入門)
- Ruby / Ruby on Rails(Webアプリ開発)
- Java / PHP / SQL など
月額1,078円(税込)のプランに加入すると全コースが受け放題になります。無料でもいくつかのコースを体験できるため、「とりあえず試してみたい」という初学者にとってはハードルが低いのが魅力です。
ただし、Progateはあくまで「プログラミングの入り口」として設計されたサービスです。実務レベルのスキルを身につけるためには、Progate卒業後に何をするかが非常に重要になります。この点については後半で詳しく解説します。
Progateの評判・口コミ:3つのポイントで整理
実際にProgateを使った人たちの声を集め、良い点・惜しい点を3つのポイントに整理しました。
① 初心者に優しいUI・学習設計は本当に好評
「プログラミングの本を買ったけど挫折した」という人でも、Progateなら続けやすいという声が非常に多いです。
その理由はスライドとコーディング演習がセットになっているから。概念を読んだその場で手を動かせるので、「読むだけで頭に入った気になって終わる」という学習の罠を回避しやすい構造になっています。
また、ゲームのようなレベルアップ・経験値システムが採用されており、「毎日少しずつ進める」モチベーションを維持しやすいと評判です。
② 「実務で使えるか」という点では物足りなさも
一方で、「Progateを一通り終えたけど、実際に何も作れない」という声も少なくありません。
これはProgateの設計上の特性によるものです。Progateはあくまで構文・基礎知識を習得するための場所であり、「ゼロから自分でアプリを作る力」を養う場ではありません。
例えるなら、Progateは「自動車学校の教習所内コース」。実際の公道(=実務)を走るには、別途トレーニングが必要というわけです。
③ コスパはかなり高いが継続が課題
月額1,078円という価格設定は、他のプログラミング学習サービスと比較しても圧倒的にリーズナブルです。プログラミングスクールが月数万円〜数十万円かかることを考えると、コストパフォーマンスは抜群といえます。
ただし、安価ゆえに「いつでもできる」という意識になりやすく、途中で学習が止まってしまうケースも多いのが現実です。「課金したのにほとんど使わなかった」という口コミも散見されます。
Progateを活かすには、自分なりの学習スケジュールと明確な目標設定が欠かせません。
僕はもともと文系の営業職で、毎日ノルマと上司のプレッシャーに挟まれてボロボロでした。「このままじゃまずい」と思い立ち、Progateでプログラミングを始めたのが27歳の春。最初はスライド学習がゲーム感覚で楽しくて、HTML・CSS・JavaScriptと順番に進めていきました。でもいざ「実務で使えるか?」と聞かれると、正直「うーん…」という感じで。ポートフォリオをどう作ればいいか分からず、転職活動も暗礁に乗り上げました。そこで思い切ってリモートワーク特化の転職エージェント「Remoful(リモフル)」に相談してみると、担当の方がスキルレベルを丁寧にヒアリングしてくれて、「今のポートフォリオでも応募できる企業がありますよ」と背中を押してもらえました。2ヶ月後にはフルリモートのWeb制作会社から内定をもらい、満員電車ともお別れ。相談だけなら無料なので、まず気軽に問い合わせてみることをおすすめします。
Progateで学ぶことが重要な理由:3つの観点から
① 転職市場でプログラミングスキルの需要が急増している
DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の波を受け、IT人材の需要は年々拡大しています。経済産業省の試算では、2030年には最大79万人のIT人材が不足すると言われており、プログラミングスキルを持つ人材は引く手あまたの状況です。
特に注目したいのがリモートワーク求人との相性の良さです。Web系エンジニアやデザイナー、データアナリストといったIT職種は、他の職種と比べてリモートワーク対応の求人が圧倒的に多いのが特徴。「場所を選ばず働きたい」という希望を叶えやすいのです。
② 副業・フリーランス収入につながる現実的なスキル
プログラミングスキルは転職だけでなく、副業収入につなげやすいスキルでもあります。Webサイト制作、LP(ランディングページ)作成、WordPressのカスタマイズなどは、クラウドソーシングでも常に需要があり、初級〜中級レベルでも案件を受注することが十分可能です。
Progateで基礎を学び、実際に手を動かしてポートフォリオを作ることで、副業の第一歩を踏み出せます。最初の案件は単価が低くても、実績を積みながらスキルアップしていけばOKです。
③ 「何かを変えたい」という行動が自信につながる
プログラミングを学ぶこと自体が、「現状を変えるための行動」です。何年も同じ環境に漫然と居続けるよりも、新しいスキルを習得する過程で自己効力感が高まり、転職活動や副業への一歩を踏み出しやすくなります。
「Progateを始めたことがきっかけで、転職に踏み切れた」という声は非常に多く、スキル習得そのものよりも「動き始めた」という事実が人を変えることを実感させてくれます。
Progate卒業後の次のステップ:具体的な方法・手順
Progateを一通り終えたら、次は何をすればいいのか。目的別に5つのステップに分けて解説します。
ステップ1:自分のゴールを明確にする
まず最初にやるべきことは、「プログラミングで何を実現したいのか」を明確にすることです。
目的によって、次に取るべきアクションは大きく異なります。
- 💼 IT転職したい → ポートフォリオ作成 + 転職エージェント活用
- 💻 副業・フリーランスになりたい → クラウドソーシングで案件獲得
- 📊 今の仕事にプログラミングを活かしたい → 業務自動化(Python/Excel VBA)
- 🎓 さらに深く学びたい → プログラミングスクール or 独学継続
ゴールが曖昧なまま学習を続けると、「何のために学んでいるのか分からない」という迷子状態になりがちです。まずここを言語化することが最優先です。
ステップ2:自分でWebサービスやアプリを作ってみる
Progateを終えたら、「ゼロから何かを作る」経験が何よりも大切です。チュートリアル通りにやるのではなく、自分でテーマを決めて制作する過程で、本当の理解力が鍛えられます。
おすすめの最初のテーマは以下のとおりです。
- 自己紹介ページ(HTML & CSS)
- ToDoリストアプリ(JavaScript)
- 簡単なブログサイト(Ruby on Rails / WordPress)
うまく動かなくてエラーが出ても、それを調べて解決する過程が最大の学びになります。「エラーと友達になる」感覚を育てましょう。
ステップ3:ポートフォリオを作って転職・副業に備える
IT転職や副業受注を目指すなら、ポートフォリオ(自分の作品集)の作成は必須です。採用担当者や発注者は、あなたが「実際に何を作れるか」を見ます。
ポートフォリオに含めるべき内容は以下のとおりです。
- 自己紹介・スキルセット
- 制作したWebサイトやアプリの紹介(GitHubリンク付き)
- 制作の意図・工夫した点の説明
完璧でなくてもOKです。「動くものを作れる」という証明ができれば、転職市場では十分アピールになります。
ステップ4:転職エージェントに相談する
IT転職を目指す場合、転職エージェントへの相談は早めに行うのがおすすめです。特にリモートワーク求人に特化したエージェントは、自分のスキルレベルに合った求人を紹介してくれるだけでなく、ポートフォリオの磨き方や面接対策まで伴走サポートしてくれます。
「まだスキルが足りないかも…」と不安に思っている人ほど、早めに相談することで「今の自分に何が足りないか」が明確になり、学習の方向性が定まります。
ステップ5:継続的なアウトプットとコミュニティ参加
プログラミングスキルは、使い続けなければ錆びつきます。学習を一過性のものにしないために、以下の習慣を取り入れましょう。
- 📝 学習記録をQiitaやZennでアウトプット
- 💬 勉強会・ハッカソンへの参加
- 🐦 TwitterやXでエンジニアコミュニティと交流
- 📂 GitHubで毎日コードを積み上げる
アウトプットは学習効率を上げるだけでなく、「実績」として採用担当者の目に留まることもあります。小さなことでも継続することが大きな差を生みます。
よくある質問
Q1. Progateだけで転職できますか?
Progateだけで転職するのは、正直なところ難しいケースがほとんどです。ただし、「Progateで基礎を固める → 自分でWebアプリを作る → ポートフォリオを完成させる」という流れを踏めば、未経験からのIT転職は十分に現実的です。
大切なのは「Progateを終えたら次のステップに進む」こと。Progateをゴールにしてしまうと、実務レベルには届かないまま止まってしまいます。Progateはあくまでスタートラインです。
Q2. どのコースから始めるのがおすすめですか?
目的によって異なりますが、迷ったらHTML & CSS → JavaScriptの順番がおすすめです。Webの見た目を作る基礎を学べるため、成果物が視覚的に確認しやすく、モチベーションが続きやすいからです。
バックエンド開発(Webアプリ作成)に興味があるなら、HTML & CSS を終えてからRuby on RailsやPythonに進むとスムーズです。データ分析・AI方面に進みたい場合はPython一択です。
Q3. 無料プランと有料プランの違いは何ですか?
無料プランでは、各コースの序盤(初級レッスン)のみ体験できます。有料プラン(月額1,078円)に加入すると、全コースのすべてのレッスンが受け放題になります。
まずは無料で使ってみて、「自分に合っている」と感じたら有料プランに移行するのが賢明な使い方です。月額1,078円は書籍1冊分以下のコストなので、学習意欲がある限りコストパフォーマンスは非常に高いといえます。
まとめ
この記事では、Progateの評判・口コミと、学習後の次のステップについて詳しく解説しました。最後に要点を整理します。
- ✅ Progateは初心者向けとして評判が高く、コスパも優秀。ただし実務レベルには別途ステップが必要
- ✅ Progate卒業後は「自分でものを作る」経験が最重要。ポートフォリオ作成が転職・副業への近道
- ✅ IT転職を目指すなら転職エージェントへの早期相談がカギ。スキルが不完全でも方向性が定まる
- ✅ リモートワーク求人はIT職種に集中しているため、プログラミングスキルは「場所を選ばない働き方」にも直結する
「Progateは続けているけど、このまま転職できるか不安…」という方は、一度リモートワーク転職に特化した転職エージェントに相談してみることをおすすめします。自分の現在地とゴールが明確になると、学習の質も格段に上がります。
現状を変える第一歩は、小さなアクションから始まります。ぜひ今日から動き出してみてください。
