空と土プロジェクト

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木のプロが、アイデアをカタチに変える

高速道路を降りると、秋色に染まった山々が眼前に広がりはじめました。

しばしの間、この季節にしか楽しめない美しい山々を楽しんでいるうちに、

ひとつめの目的地である有限会社 古屋製材所に到着。

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気持ち良い秋晴れの中、古屋製材所を見学しました。

 

古屋製材所は、木材の乾燥から、さまざまな加工までをワンストップで行う製材所です。

ひとつのラインでさまざまな加工ができるモルダーと呼ばれる機械をはじめとした

数多くの製材機械と豊富なノウハウを組み合わせながら、

山梨県材の他、あらゆる樹種の製材を行っています。

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FSC認証やCoC認証も受けており、製造したチップをボイラー燃料として活用するなど、

製材の可能性を広げる事業にも取り組んでいるそうです。

納入品のサンプルである集成材を利用したイスや机に触れ、

改めて木製品の温もりを実感しました。

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説明を聞く顔は真剣そのもの。貴重なお話です。

 

代表の古屋さんは、オーダーに対してさまざまなノウハウと経験で答えるアイデアマン。

小さなロットでいろいろな試作が可能であるため、

試行錯誤しながら発注者のオーダーに臨機応変に応えています。

その対応力と技術力に刺激され、参加者の中には熱心に質問する方も。

アイデアの欠片をすぐに形にできる心強い味方を得ましたね。

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ボタンひとつで26パターンの加工ができる加工機械や質の高い集成材をつくる高周波プレス機などが並んでいます。

 

■FSC認証とは…

FSCはForest Stewardship Councilの略で、森林管理協議会の意。木材を生産する森林と、その森から切り出された木材の流通や加工のプロセスを認証する国際機関です。森林経営の持続性や環境保全への配慮等の基準に応じて、森林を認証するとともに、そこから産出される木材・製品にはFSC認証材としてFSCマークが付与されます。

 

■CoC認証とは…

Chain of Custodyの略で認証森林から生み出された製品が、消費者に届くまでの製造・加工・流通といったすべての流れにおいて、認証されてない森林からの製品が混ざり合っていないことを管理・保証するものです。生産される木材を製品として販売するには流通にかかわるすべの組織が認証を取得する必要があります。

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