空と土プロジェクト

空土倶楽部ツアー電柵設置の地域貢献作業

大切な農作物を守るため

畑のまわりに電柵を設置 周囲を山に囲まれた増富地区はとても鳥獣害の多い地域だそうです。
鹿やイノシシ、時には熊がでることもあるのだとか!
昨年までの電柵は、電牧線の間が広すぎたこともあり、 鹿が侵入して荒らされ、悔しい想いをされた農家さんもいたそうです。
昨年の反省を生かして、 去年まで4段だった電牧線を、ことしは3段追加して、7段の新・電気柵に。
最上段の電牧線の高さは1メートル70センチ。これなら、鹿のジャンプ力でも飛び越えられないですね。

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空土ファーム周辺の畑を漏れなく覆っていくため、電柵の総延長は数キロにもなります。
効率良く張るために、4班に分かれて作業をスタート。
参加者に配られた“えがおの「新・電気柵」設置マニュア”と題したプリントを見ながら、まずは“えがおつなげて”のメンバーによるお手本から。
ちなみに、今回電柵を張る畑は、ふだんはスイートコーンや小麦、トマトなどさまざまな野菜が育てられているそうです。
手塩にかけて育てる野菜たちを、野生動物から守るために、しっかり張っていきましょう!

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桜が咲いているとはいえ、太陽が雲に隠れるとやや肌寒さも感じます。
しかし、電柵張りは、想像以上に身体を動かす作業。
二人一組になり、電牧線を張る人と、ポールに留める人に分かれて張っていきます。
時には棚田の段を登りながら、斜めに電柵を張る箇所もあるため、 時々棚田からずり落ちそうになりながら、みなさん一生懸命電牧線を張っていました。
やや肌寒いくらいが、まさに電柵日和、ちょうど良い陽気といえるかもしれませんね。

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お待ちかねの鹿肉バーベキュータイム

電柵張りの作業を夢中でこなしてると、いつの間にかランチの時間。
キリの良いところで作業を終えて、バーベキュータイムとなりました。

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ここで、うれしいサプライズ。
2月の新酒蔵開きツアーで初お目見えとなった「純米酒 丸の内」の原酒が振る舞われ、 みんなでカンパイ!
電柵張りの疲れも吹き飛ぶほどのおいしさに、おかわりする人も続出しました。
午後の作業も残っていますから、みなさんあまり飲み過ぎないでくださいね(笑)。

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お待ちかねの鹿肉バーベキューは、地元農家 関さんのお友達の猟師さんが仕留めた雌の鹿。
獣独特の臭みがあるかと思いながら、恐る恐るひと口食べてびっくり!
まったく嫌な臭みがありません。

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それもそのはず、今回のツアー参加者のために、 数日前に長野県側の山で仕留めたばかりの雌の鹿肉をさばいてくれたのだそうです。
生きたまま関さん宅に運び、丁寧に血を抜き、鮮度を保ったまま、今回バーベキューに。
だからこそ、参加者からも大好評だったレバーやハツなど、 ふだんはなかなか食べられない貴重な部位もおいしくいただくことができたんですね

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