2009年12月14日
11月21日 味噌づくりツアー
いよいよ、この味噌づくりツアーで、今年最後のツアーとなりました。
皆さんで播いた青大豆が味噌に生まれ変わる。わくわくしますね。
当日は、すっきりと晴れて気持ちいい天気の中で作業ができました。
以下、その作業のレポートをしていきたいと思います。
まず、味噌の材料について。
今回は、出来上がり量で200㎏の味噌を仕込みました。
味噌の材料は、以下の通りです。
① 空土ファームで採れた青大豆 50㎏
② 麹(こうじ) 76枚(米・麦半分ずつ)≒青大豆とほぼ同量の目方
③ 塩 25kg
これらの材料を使って味噌を仕込んでいくのですが、
次に味噌仕込みの手順を、実際に体験して頂いた通りに記していきます。
① 青大豆は、指でつぶれるくらいのやわらかさになるまで、大きな釜で茹でます。
この作業は、6:00に大きなかまどに火を入れるところから始めて、茹であがりまでにかなりの時間がかかるので、私たち農場スタッフのほうで行いました。
② 次に、茹でた青大豆を、熱いうちにミルというミンチを作る機械でミンチ状にしていきました。青大豆のミンチ、モンブランみたいで美味しかったですね。
③ そして、青大豆のミンチを人肌くらいになるまで冷めるまで待ちます。
ミンチが冷めるのを待つ間は昼食タイムです。
今回メニューは、山梨名物「ほうとう」を始め、地元の食材を使った料理に加え、
つきたてのお餅でした。殆んどの方が初めての餅つき体験にもかかわらず、ふっくらやわらかいお餅が出来上がりました。
昼食の後、味噌造りの再開です。
④ 米こうじ、麦こうじ、塩を机の上で均等に混ぜていきます。
混ぜたものは一度、袋に入れて片付け、机の上を空にします。
⑤ 人肌に冷めた青大豆のミンチを、机の上になるべく均一になるようにのばしていきます。
⑥ のばした青大豆のミンチに④で混ぜたものを、まんべんなくふりかけます。
そして、自分の目の前にあるミンチ、麹、塩をひたすら混ぜていきます。
柔らかさを見ながら適宜大豆の茹で汁を加え、柔らかさを整えながら一時間程練っていきます。
⑦ そして、底にうっすらと塩を敷いた樽の中に、空気が入らないようにギュウギュウに⑥のものを詰めていきます。
最後に表面にうっすらと塩をふりまいて、蓋をして味噌仕込み完了です。
出来上がった味噌を見て、ここ増富で体験した様々な出来事が思い出されてきませんか?
きつかった事や楽しかった事などいろいろだと思いますが、
そのきつかった事の積み重ねが味噌を美味しくしていくのだと思います。
味噌は冷暗所で秋まで寝かせると、熟成し食べられるようになります。
その美味しい味噌とのご対面は、もう、しばらくお待ちください。
それでは、また、来年、お待ちしております。
以上、農場スタッフからのレポートでした。
トラックバック(0)
トラックバックURL : http://soratsuchi.com/cmt/trackback/49
