空と土プロジェクト

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空土バスツアー:親子夏野菜収穫体験

8月19日(金)。
この日は、三菱地所コミュニティが管理するマンションにお住まいの親子を対象に
「夏野菜収穫体験&バーベキュー」が開催されました。

あいにくなことに、前日までの酷暑とは一変、この日は秋雨前線が南下中。
午後からは雨の予報です。それでも変わりやすい山の天気が
味方になってくれることを祈り、元気に新宿を出発し増富に向かいました。

今回は、丸ビル36階にある「アンティカ オステリア デル ポンテ」の、
総料理長であるステファノ・ダル・モーロさん親子も、ツアーに参加。
お昼のバーベキューで、特製ミネストローネを作ってくれるとのことなので
とても楽しみです。しっかり動いてお腹を空かせましょうね!


甘さがギッシリ詰まった、夏野菜を収穫

空土ファームに到着するとパラパラと小雨が降りだしました。
でも小さなお子さんたちは、ピョンピョンと跳ねるバッタに夢中の様子。
「虫がいっぱいいるー!」と、雨が降っていても関係なく楽しそうです。

インストラクターさんから、「作物にとっては恵みの雨。
濡れても着替えがあるから、好きなようにやりましょう!」と
力強い言葉をもらって、まずはトマトの畑に向かいました。



畑に到着すると、真っ赤に熟したつやつやのトマトたちがお出迎え。
水分を嫌うトマトがビニールの屋根に守られて、すくすくと成長しています。
この畑には1000株のトマトが植えられていて、10月中旬までが収穫時期だそう。



トマトの木を見てみると、根っこに近いほうから真っ赤に熟し、
上にいくにつれて黄色、緑色と熟す前の実がなっていることが分かります。
普段スーパーで買うトマトは、黄色い状態を収穫したもので、
出荷中に熟して赤くなっているんです。
だから、収穫するギリギリまで木から栄養を取り込んで、
真っ赤に熟したトマトを食べられるのは、畑ならではの贅沢な体験。
どんな味なのか、まずは1個収穫して、その場で食べてみましょう。



赤く熟したトマトを選び、へたの上をひねって取って、がぶり!
「あまーい!」「フルーツみたいー!!」
甘く熟された果汁が口の中いっぱいに広がります。畑で完熟になったトマトは、
普段食べているのと甘さや美味しさが全然違いますね。
野菜というよりも、甘いフルーツのようでした。


甘いトマトに、子供たちも大喜び。あんまり食べたらお腹いっぱいになっちゃいますよ!

まだまだ食べたい気持ちいっぱいですが、昼食用に1人1個ずつ収穫して、
次はトウモロコシの畑に移動です!

畑に到着すると、2メートルくらいの高さに育ったトウモロコシがたくさん!
空に向かって元気に真っ直ぐ伸びています。
1本の茎に1個のトウモロコシしか実っていないのは、
1個に栄養を集中させるために、成長途中で他の小さな実を間引くからなんだそう。
間引いた実は、お馴染みの「ヤングコーン」なんですよ!



さあ、トウモロコシは完熟。ちょうど今が収穫時期です。
自分たちで収穫して、とりたてを生で食べてみましょう。

とりごろなのは、ヒゲが茶色く枯れていて、先端にまで実が詰まっているもの。
葉っぱが硬いから、怪我をしないように気をつけてくださいね。



美味しそうなトウモロコシを見つけたら、
茎をしっかり握って、実を下に下げて、「えいっ」とひねって収穫。
「とれたー!」「大きいー!!」あちこちから歓声が上がっていました。

さっそく皮をむくと、薄い黄色に色付いた、ぷちぷちの実が顔を出しました。
それを豪快に「がぶり!」……!!!甘い!!!
一粒一粒がはじけて、濃厚な甘い果汁がたくさん出てきます。



トウモロコシを生で食べられるのは、収穫後24時間以内。
東京では、なかなか味わうことはできません。
茹でたトウモロコシとは一味違う美味しさを堪能できたのではないでしょうか。


茹でてないトウモロコシをガブリ。畑ならではの楽しみ方です。

トマトとトウモロコシの収穫体験中、雨はピタリと止んでいました。
みなさん食べるのに夢中で(笑)、気付かなかったかも知れませんが、
増富の天気は、みなさんの味方につきましたね!
標高1100メートルの恵みを受けて育った甘い野菜を楽しむことができました。





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