空と土プロジェクト

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空土バスツアー:親子森林体験ツアー

7月30日(土)。
この日は、三菱地所ホームで建築をご検討されている親子を対象に、
山梨県北杜市増富地区にある豊かな森林と、その恵みをたっぷり受けて育った
畑の夏野菜を収穫する「親子森林体験ツアー」が開催されました。

新宿から“特急あずさ”に乗り込み、甲府に向けて、いざ出発!
……と、元気に向かいたいところでしたが、
東京はバケツをひっくり返したかのような豪雨。

「増富の天気は大丈夫かなぁ」と不安でいっぱいでしたが、
甲府に到着すると、お天気はなんとか持ちこたえている様子。
今日1日、雨が降らないことを祈って、
甲府駅から貸し切りバスに乗り込み、増富に向かいました。



標高1000メートルの土地が育てた、甘くて美味しい夏野菜を収穫

私たちがまず向かったのは「空土ファーム」。
本当は、みずがき自然公園を散策する予定でしたが、
朝まで降り続いていた雨の影響で、急遽プログラムを変更。
午後に予定していた「夏の野菜収穫」を体験することにしました。



空土ファームで育てている野菜たちは、
普段スーパーで買って食べている野菜とは一味も二味も違います。

その理由は大きく分けて3つ。
1つ目は、元気な土が健康な野菜を育ててくれるよう、
農薬や化学肥料を一切使っていないこと。
2つ目は、標高1000メートルという高い場所にあるから、
朝晩の大きな寒暖の差が甘い野菜を育ててくれること。
そして3つ目は、“えがおつなげて”の皆さんが、
毎日愛情を込めて野菜たちのお世話をしていること。

土、気温、太陽、空気、水、人。
すべてが集結して、甘くて美味しい野菜を育てているんです。


収穫の仕方を教わって、いよいよジャガイモ掘りのスタートです。

そんな空土ファームで、まず最初に収穫したのは「ジャガイモ」。
軍手をつけて、茎をしっかり持って……「せーのっ!」

「わぁ!とれたー!」「キャー!ミミズー!」
1株に5〜6個ついたジャガイモが、土の中から顔を出しました。

でも中には、「あれ?」と不発のお子さんも。
ジャガイモは根っこについていなくても、土の中にたくさん埋まっているんです。

スコップや手で上手に土を掘っていくと……「あったー!」
まるで、土の中に埋まった宝探しをするかのように、
子供たちは大はしゃぎでジャガイモ掘りを楽しんでいました。


土の中からジャガイモが!たくさん採れて子供たちも大満足。

今回収穫したのは、レッドアンデスとキタアカリ。
ビニール袋に入るぶんだけ、お土産です!

続いて収穫したのは、大人の顔よりも大きくてツヤツヤな「なす」。
収穫方法は簡単。なすの根元をハサミでチョキン。これで完了です。
茎のトゲに気をつけながら、まるまると育ったなすを丁寧に採りました。


顔よりも大きいなすにビックリ!おうちで食べるのが楽しみですね。

なすを収穫し終わった頃、あいにくパラパラと雨が降り出してしまいました。
本降りにならないことを祈りながら、
キュウリとインゲン、ズッキーニの畑に歩いて移動です。
土のにおい、草のにおい、雨のにおい。
東京では味わえない自然のにおいを体中で感じることができました。


雨が降っても気にならないくらい、畑での収穫は貴重な体験でした。

畑に到着すると、そこには何やらアーチ状になっている野菜がありました。
これはインゲンのトンネル。中に入ってみると、
ぷっくりした細長い実が、あちらこちらにたくさんぶら下がっています。
インストラクターさんによると、細めのインゲンが美味しいとのこと。
子供たちはお父さんやお母さんに抱っこしてもらって、
美味しそうに実ったインゲンを選びながら収穫しました。



普段、スーパーで並んでいる野菜を見る機会が多い子供たちにとって、
畑で育っている野菜を収穫するというのは貴重な体験だったようです。
もともと生で食べられる美味しい野菜ですが、
自分たちで収穫したから、美味しさがさらに倍増しているはず。
野菜嫌いな子も、きっと“おかわり”したくなると思いますよ!



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